留学・研修プログラム
高齢者ケア海外視察ツアー
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- 第2回 オーストラリアで学ぶ高齢者介護研修 募集終了
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介護福祉先進国オーストラリアは、日本と同じく中負担・中福祉の国です。また温暖で大陸的なオージーのおおらかな精神は、介護分野でも大きな効果を発揮しています。また、アメリカと同様にCCRCも発達しています。
本研修ツアーは、このオーストラリアにおいて、認知症ケアやターミナルケアなどの介護現場に必要なスキルやマインドをしっかりと学び、これを職場や今後の事業に生かそうとする方々の内容です。
南半球なので季節は逆になり、2月は気温が高くて過ごしやすい夏です。更に時差も1時間しかありませんので、帰国後の勤務にもあまり影響いたしません。
また、添乗員が同行し、研修には日本語通訳がつきますので、海外旅行の経験が無い方でも安心してご参加いただけます。なお、本企画の研修地である同国クィーンズランド州イプスイッチ市は、東京都練馬区と友好都市提携をしており、大変に親日的な自治体です。人口19万人。「長寿と健康の町」をモットーとしています。州都ブリスベンも見学し、世界的リゾートであるゴールドコーストにも滞在いたします。この研修を通して、介護の国際交流と仲間との出会いが広がり、介護の学びと共に価値あるものになることと確信しております。どうぞふるってご参加下さい。
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- オランダで学ぶ 第2回「農福連携」視察団 募集終了
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我が国では、現在、「全国農福連携推進協議会」が設立されるなど農福連携の動きが全国に広がって来ておりますが、介護福祉先進国のオランダでは「ケアファーム」という名称のオランダ版の農福連携が10年間で3倍に広がっており、現在、1400カ所以上が運営されています。また、その中でも優秀な施設800カ所が自主団体のアグリケア連盟(FRZ)によって選定され入口には適マークが掲示されています。また、オランダでは、障碍者雇用が日本より進んでおり、障碍者の就労と一般の就労との区別さえも無くしています。
従来の障碍者就労の施策から、各省庁にまたがったプラットホーム型の農福連携の施策の時代に入った我が国でも多種多様な新しい農福連携の在り方や障碍者サービスの創出が考えられます。このオランダの農福連携の実情を研修する視察を通して、そのヒントが見えてくるはずであり、その出会いが一層価値あるものになると確信しています。
また水先案内人として、あの司馬遼太郎の「オランダ紀行」で「現代のオランダ学者」と評され、またオランダの農業事情にも詳しい後藤猛氏に参加して頂きます。