留学・研修プログラム
高齢者ケア海外視察ツアー
第3回 ドイツの「終末期の医療・介護」「ケア付き集合住宅」視察団
ホスピス、緩和ケア、多世代複合住宅、認知症ケアなどを訪ねる
- ・ドイツの介護保険施設や保険外共同住宅、また認知症のグループホームなどから色々な『住まい方』を学ぶ
- ・視察時日本語通訳付き
【延期となりました】
※詳細は、延期になる前の2020年のものです。延期後の詳細は、ツアーが可能な状況になりましたら、追ってアップさせていただきます。
●ドイツは日本より5年早く介護保険制度を始めました。度重なる改正で認知症の人や軽度者も対象とし、裾野を広げてきました。家族介護者への現金給付もあります。日本とは異なる動きがなぜできるのでしょうか。
●介護保険の施設をはじめ保険外の共同住宅(WG=ボーン・ゲマインシャフト)、認知症のグループホームなどいろいろな「住まい方」を訪ねます。
●在宅サービスの拠点となるソーシャルステーションの役割を学びます。
●人生の最終段階をどのように迎えているのか。看取りの在り方について医師 や看護師などから話を聞きます。
●日本がこれから取り入れる可能性があるサービスをじっくり見てきましょう。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
研修先例
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- 研修地
- ドイツ≪ハンブルグ、ブレーメン≫
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- 研修先
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介護施設、共同住宅(ボーン・ゲマインシャフト)、ホスピス、 認知症のグループホーム、在宅サービス(ソーシャルステー ション)など
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- ●プランニング・同行 浅川澄一氏
- 福祉ジャーナリスト(元日本経済新聞社編集委員)
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- ●研修企画:株式会社ヒューマン・ヘルスケア・システム
プログラム概要
参加費用(おひとり) |
588,000 円〔羽田発着〕
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旅行期間 |
2020年9月27日(日)~10月3日(土) 7日間 |
申込締切 |
2020年7月22日(水)締切 |
定員 |
20名(定員になり次第締切ります) |
最少催行人数 |
15名 |
宿泊予定ホテル |
ハンブルグ(5泊):マリオット・ハンブルグ(4星) ※一人部屋使用追加料金 98,000円 |
食事 |
毎朝食、昼食4回、夕食2回付き |
利用航空会社 |
ルフトハンザ航空 |
添乗員 |
同行します |
日程表
日程 | 月・日 (曜) |
発着都市名 | 摘要 | 食事条件 | ||
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朝 | 昼 | 夜 | ||||
1 | 2020 9/27(日) |
東京(羽田)発 ミュンヘン着 ミュンヘン発 ハンブルク着 |
羽田空港国際線ターミナル集合 午後:乗り継いで、ハンブルクへ(所要:1時間15分) 【専用車】 夕刻:ホテルチェックイン 【ハンブルク泊】 |
機内 | 〇 | |
2 | 9/28(月) | ハンブルク |
ホテルにて朝食 午前:24時間在宅介護のある「多世代の家」 午後:成年後見制度の運営組織 【ハンブルク泊】 |
〇 | 〇 | × |
3 | 9/29(火) | ハンブルク |
ホテルにて朝食 午前:ハンブルグ市政府 「高齢化政策 DEMOGRAFIEKONZEPT Hamburg 2030」 午後:市が運営する高齢者のWG(シェアハウス)の促進・コーディネーション機関 【ハンブルク泊】 |
〇 | 〇 | × |
4 | 9/30(水) | ハンブルク ~ ブレーメン ~ ハンブルグ |
ホテルで朝食後、ブレーメンに向かう 午前:認知症ケアの事業者 午後:民間団体が運営する「入所型ホスピス」 【ハンブルク泊】 |
〇 | 〇 | × |
5 | 10/1(木) | ハンブルク |
ホテルにて朝食 午前:SAPV 午後:信用組合が作るケア付き共同住宅 【ハンブルク泊】 |
〇 | 〇 | 〇 |
6 | 10/2(土) | ハンブルク発 フランクフルト着 フランクフルト発 |
ホテルにて朝食 午前:出発まで、自由行動 12:00頃、専用車にて空港へ 午後:空路、フランクフルトへ(所要: 1時間10分) 乗り継いで、帰国の途へ(所要:11時間) 【機内泊】 |
〇 | × | 機内 |
7 | 10/3(土) | 東京(羽田)着 |
12:15着後、羽田空港にて解散。 |
機内 |
注:上記日程表は作成当日の最新資料を基に作成されておりますが訪問先や利用交通機関等の都合により変更される場合があります。
利用予定航空会社:ルフトハンザ航空