留学・研修プログラム
高齢者ケア海外視察ツアー
ドイツの「ケアと住まい(共同居住住宅)」 「終末期の医療・介護」視察団 募集終了
多世代型施設、ホスピス、看取りなどドイツの最新事情を視る
- ・各種の介護施設、集合住宅、在宅サービスを取り入れる施設などいろいろな種類の住まいと施設を訪問。在宅サービスの拠点となるソーシャルステーションの役割を学ぶ。
- ・人生の最期の段階をどのように迎えているのか。見取りの在り方、終末期医療について学ぶ。
- ・視察時日本語通訳付き
日本より5年早く介護保険制度を始めたのがドイツ。2年前の制度改正で認知症の人や軽度者にも利用対象者を広げました。だが、日本とは仕組みが大きく異なるといわれています。どこが違うのか、日本がこれから取り入れる可能性があるのは何か、じっくり見てきましょう。
高級タイプから庶民型まで各種の介護施設、それに入居者が多世代にわたる集合住宅、在宅サービスを取り入れる施設などいろいろな種類の住まいと施設を訪ねます。
在宅サービスの拠点となるソーシャルステーションの役割を学びます。
人生の最期の段階をどのように迎えているのか。見取りの在り方、終末期医療について医師や看護師などから話を聞きます。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
研修先例
-
- 研修地
- ドイツ≪ケルン、デュッセルドルフ、ボン≫
-
- 研修先
-
介護施設、ボーン・ゲマインシャフト(共同居住型住宅・住宅型有料老人ホーム)、民家型ホスピス、多世代型住宅、認知症グループホーム、ソーシャルステーションなど
-
- ●プランニング・同行 浅川澄一氏
- 福祉ジャーナリスト(元日本経済新聞社編集委員)
-
- ●研修企画:株式会社ヒューマン・ヘルスケア・システム
プログラム概要
参加費用(おひとり) |
585,000 円〔成田発着〕
|
---|---|
旅行期間 |
2019年6月10日(月)~6月16日(日) 7日間 |
申込締切 |
2019年3月20日(木)締切 |
定員 |
20名(定員になり次第締切ります) |
最少催行人数 |
15名 |
宿泊予定ホテル |
ケルン(5泊):マリティム・ホテル・ケルン(4星) ※一人部屋使用追加料金 65,000円 |
食事 |
毎朝食、昼食4回、夕食2回付き |
利用航空会社 |
ルフトハンザ航空または全日空 |
添乗員 |
同行します |
プランニング・同行 |
浅川澄一氏(福祉ジャーナリスト・元日本経済新聞社編集委員) |
日程表
*視察時:日本語通訳付き
日程 | 月・日 (曜) |
発着都市名 | 摘要 | 食事条件 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
朝 | 昼 | 夜 | ||||
1 | 2019 6/10(月) |
東京(成田)発 デュッセルドルフ着 ~ ケルン着 |
成田空港第1ターミナル集合 【専用車】 夕刻:ホテルチェックイン 夕食ホテル内レストランにて 【ケルン泊】 |
機内 | 〇 | |
2 | 6/11(火) | ケルン ~ ボン ~ ケルン |
ホテルにて朝食 午前:シェアハウス・プッシュ 午後:シェアハウス・ヴィラ・エマ 【ケルン泊】 |
〇 | 〇 | × |
3 | 6/12(水) | ケルン ~ アーヘン ~ ケルン |
ホテルにて朝食 午前:ホスピス・ハウスホーン(アーヘン) 午後:シェアハウス・ヴォーネン・ミット・ユンゲ 【ケルン泊】 |
〇 | 〇 | × |
4 | 6/13(木) | ケルン ~ レクリングハウゼン ~ デュッセルドルフ郊外 ~ ケルン |
ホテルにて朝食 午前:聖フランシスコ・ホスピス 午後:グッド・ミドリング・ホーヴェン 【ケルン泊】 |
〇 | 〇 | × |
5 | 6/14(金) | ケルン |
ホテルにて朝食 午前:ケルン大学病院緩和ケア病棟 午後:ソーシャルステーション・カリタス 夕刻:夕食会 【ケルン泊】 |
〇 | 〇 | 〇 |
6 | 6/15(土) | ケルン ~ デュッセルドルフ着 |
ホテルにて朝食 午前:自由行動 【専用車】 午後:専用車にてデュッセルドルフへ。 【航空機】 午後:空路、帰国の途へ(所要:11時間30分) 【機内泊】 |
〇 | × | 機内 |
7 | 6/16(日) | 東京(成田)着 |
午後:着後、成田空港にて解散。 |
機内 |
注:上記日程表は作成当日の最新資料を基に作成されておりますが訪問先や利用交通機関等の都合により変更される場合があります。
利用予定航空会社:ルフトハンザ航空または全日空