看護・高齢者ケアプログラム体験談・視察レポート
私は、約1ケ月という長期間の研修を経験させてもらいました。
今までに、ハワイは家族旅行で6回ほど行ったことがあり、私にとってハワイは特別な場所でした。5年前に偶然ハワイの産科クリニックに行くことがありました。助産師として働いている私にとってはとても興味があり、いつか私も大好きなハワイの地で看護師か助産師として働きたいという夢が出来ました。
それから3回ハワイを訪れましたが、英語力の無さにハワイでの生活を諦めていました。
大きな夢ができて5年、社会人として10年目、自分の夢が諦め切れなかったそんな時にハワイシャドウィングの研修を知りました。
英語力だけで諦め続けていた私を後押ししてくれたのが、バイリンガルの日本人医師と看護師が常駐しているということでした。(笑)
もし、英語で困っても日本人がいるなら大丈夫!パンフレットを手にした翌日には、家族と現在勤めている病院へ報告。すぐ、研修説明会に申し込みました。
自分が研修に行くまでに期間があったため、苦手だった英語の勉強も頑張りました。
また、1ケ月もの長い期間ハワイで生活したことがなかったので、観光客が行かないようなローカルなお店も調べておきました。
研修出発当日。不安は全くありませんでした。
ハワイ到着。クリニックのスタッフ、院長の小林先生は第一印象からとても優しく、私の期待通りの環境でした。日本では産科しか経験したことがなかった私にとって毎日の研修は刺激的でした。
また、ハワイで暮らしている方々の実際を知ることができ、良くも悪くも良い経験ができました。
プライベートでは、ローカルの方が行くようなレストランやビーチに行ったり、映画を観たりしました。日本人ではない現地の方々とも仲良くなり、とても充実した毎日を過ごすことが出来ました。
研修期間中には、1週間母も一緒に過ごすことができ、本当に楽しい研修でした。
更に、ハワイで仕事をしたいという夢が大きくなりました。
小林院長先生と
クリニックのスタッフの皆さんと
クリニックのナースプラクティショナーChieさんと
ココマリーナの近くのココヘッドにて
レンタルして体験!
母とパイナップルジュース♥
帰国してからは、小林先生お薦めの映画を観て英語の勉強をしたり、仲良くなって連絡交換をした現地の方とのメールで英語の環境から離れないようにしています。
今後は、ハワイで実際に働けるように準備を進めています。(笑)